天仁茗茶 中国茶・凍頂烏龍茶松級100g 原産:台湾南投県鹿谷郷・凍頂山一帯 豊かな味と香りのバランスが大変よい、飲みやすい中国茶・中国茶・凍頂烏龍茶です。中国茶・中国茶・凍頂烏龍茶の等級が高いほど渋みも少なく品のよい芳醇な味と香りをお楽しみいただけます。中国茶・凍頂烏龍茶初心者の方にも一押しの一品、どなたでもおいしく味わえます。ぜひお試し下さい。
原産:台湾南投県鹿谷郷・凍頂山一帯 。風雅粋人では、横浜中華街・天仁茗茶と提携より 中国「天福茗茶」の生み親=創業 50年−台湾の名門ブランド「天仁茗茶」の
通信販売をネット上で実現、 数千種類とも言われる中国茶から厳選を重ねたお茶をより安く ご提供し、より身近で手軽にお楽しみいただけるよう ”中国茶・凍頂烏龍茶のある日常”
のライフスタイルを提案しております。 ご自分の生活の中に溶け込むスタイルを見つけ、中国茶・凍頂烏龍茶の 豊かな香りと味をお楽しみいただければ幸いです。中国茶・凍頂烏龍茶の原料は基本的に同種の樹から取れる葉を用いて製造しています。
豊富な種類は茶葉を作る段階での発酵の度合いによって分かれ、6種類に 色分けされています。 中国茶・凍頂烏龍茶の発酵は「自家発酵」といい、茶葉がもとから持っている酸化酵素
の働きにより発酵します。黄茶、黒茶などは酸化酵素の働きを止めてから、 菌の力を利用するという場合もあります。 発酵が進むにつれて、入れたお茶の色は濃くなっていき、軽く淡い味と香り
からコクのある深い味と香りに変化していきます。 下記の表では発酵の浅いものから順に並べています。(ただし花茶は例外。) 花茶はベースになる茶葉に花の香りを移したり、花びらをブレンドしたり、
花自体を乾燥させたものがあります.緑茶 不発酵 もっとも生産量が多く、中国茶・凍頂烏龍茶の約7割を占めています。 日本の緑茶は摘んだ茶葉を「蒸す」のに対し、中国緑茶は「釜煎り」をするのが主です。
気分をすっきりさせる作用があり、ビタミンCも豊富に含まれています。白茶 不発酵 摘み取った葉を月光浴をさせて自然乾燥をさせます。 1芯1葉の白芽茶、1芯2葉の白葉茶の2種類に分類されます。
葉には細かい産毛が生えているのが特徴です。 体内の熱を排出させる効果があります。 黄茶 半発酵 生産量が非常に少なく貴重なお茶です。 芽だけを使った黄芽茶、若葉を使った黄小茶、少し成長した葉を使う黄大茶の3種類があります。
青茶 半発酵 半発酵茶といっても、銘柄によって発酵度の幅は広く15〜70%とさまざまです。 中国茶・凍頂烏龍茶「烏龍茶」とは本来「烏龍」という品種の茶樹から作られるお茶の名前ですが、日本人には中国茶・凍頂烏龍茶・青茶の総称として「烏龍茶」という呼び名が定着してきました。
血液中の中性脂肪を減少させる働きがあるので、油分の多い料理の後にはぴったりのお茶です。 黒茶 後発酵 黒茶の形状には、葉がばらしてある散茶、固めてある緊圧茶(餅茶など)があります。発酵が進むにつれて味にまろやかな深みが増します。
消化を促進し、体内の脂肪を洗い流す効果があるようです。でも作用が強い為、空腹時に飲むのは禁物です。 花茶 花茶は大きく2種類に分類され、茶葉に花の香りを移したものと、花そのものを入れてエキスを一緒に飲むものとがあります。
最近では高級な緑茶や紅茶を使った花茶や、ライチなどの果物の果汁で香りをつけたものなどがあります。 台灣省南投縣は全台湾唯一海に隣接していない県です。
険しい山地が多く、標高の変化とともに気候は変貌し、亜熱帯とは思わないほど山の斜面が 全台湾茶園面積の40%を占めています。 県の中心から西南方向鹿谷郷鳳凰山の高台地、四季寒冷
,年中常に雲霧に包まれています。ここは凍頂ウーロン茶の故郷です。午後になると山の高所から白い煙がどんどんおりてきます。 白い煙の正体は自然森林から出てきた霧です。
普通の曇り模様から1時間も経たずに、周りにきれいな山、青い空、そして整然と並んでいる茶園が 消え、白い霧の世界に変わり、霧の多いときは視界はわずか2、3Mしかなく、いつもここに訪れる
客にスリルを感じさせています。 ここは中国産やベトナム産産地と違って、直日射はほとんどありません。 霧が強い直日射を均等でお茶に優しい乱反射に変えて高級茶にもっとも大事な香り成分の形成に
貢献します。 鹿谷郷計13個の村,標高200Mから2,025Mの高地に散在しています。 ここは、花、昆虫、緑、そしてお茶、大自然いっぱい、大変な苦労を愛情に育てられいる茶樹は整然と
一列また一列と、まるで山の斜面に編物が出来ているような美しさです。 また、日本高級料亭に欠かせないわさびのも実はここで栽培されています。 鹿谷郷の「小半天」は日本占領時代の古戦場であり、今でもときどき日本人年配の方がここを訪ねています。
現在、お茶有機農法の認定機関が立ち上がり、有機烏龍茶の普及に発車が掛かっています。 100%「オーガニック」凍頂ウーロン茶はこれから烏龍茶ファンが逃さない一品になるのは間違いないようです。
鉄観音は茶樹の品種名であり、昔とある仏教信者が発見し、きっと観音様からの贈り物と思って 名づけられたのが由来です。 また、精製したお茶は鉄と思わせるほど重みがあり、鉄観音に名前が誕生しました。
「正叢鐵觀音」は鐵觀音茶樹からせ精製したものですが、四季春、武夷、梅占、金萱などの品種を 用いて鐵觀音の製法で作ったお茶は一般的に「鐵觀音」です。
正叢鐵觀音の方は比較的コクが深くこの品種の独特な香りがします。 台湾木柵の鐵觀音茶樹は東西方向に面して生息しているので日照時間は長く本来渋み成分が
強いのですが、二重発酵や高温焙煎など特殊な製法で完熟果実の香りを包み、甘醇な後味を もたらすに成功しました。 台北県の坪林、新店、石碇、深坑、汐止、平渓など文山区と称されている標高400M以上の茶園、
ここは文山包種茶(清茶)の故郷です。 温和な気候と十分な湿度、良質な土壌で、主に青心烏龍(ウーロン)種を栽培しています。 お茶職人は代々文山包種茶の精製技術を守り、専門店はOO代目の店長も多く見られています。